私の大好きな日本酒“獺祭”がパリに出店するそうです。 フランスでも3つ星レストランで日本酒を使う店が出ています。 日本酒ブームが来れば良いですね。 やっぱり、ウマイものはウマイ! フランス料理にも合うと思います。 JAL国内線ファーストクラス採用!3…
私の大好きな日本酒“獺祭”がパリに出店するそうです。 フランスでも3つ星レストランで日本酒を使う店が出ています。 日本酒ブームが来れば良いですね。 やっぱり、ウマイものはウマイ! フランス料理にも合うと思います。 JAL国内線ファーストクラス採用!3…
先日、幕張メッセのドラッグショウで試飲した 吉乃川の“六段仕込み生原酒ふなしぼり”かなりイケます! 吉乃川といえば田中角栄が愛した地元新潟のお酒です。 六段仕込みの生原酒をそのままアルミ缶に詰めたので、 蔵でしか味わえない、生原酒ならではのフレ…
つまらないこと、面白くないことを“くだらない(下らない)”といいますよね。 道路だと「日本橋」電車だと「東京駅」を起点として、「下り」といい、逆は「上り」といいますよね。 でも、江戸時代はこれとは逆で西から江戸へ向かうことを「下る」と表現して…
「中取り」とは、醪を搾って出てくるお酒の中でも、もっとも味と香りのバランスが とれている部分で品評会に出品する酒は中取り部分から選ばれることが多いようです。 「出羽燦々」は、“やわらかく幅がある”酒質を目指し開発された、山形県オリジナルの 酒造…
大阪府阪南市の酒造会社「浪花酒造」が純米酒に醸造アルコールなどを混ぜたり、 安価な酒に高級酒のラベルを貼ったりして販売していたとか。 大阪国税局の調査で発覚し、今年1月以前に製造した商品の自主回収を進めている とのことですが、それだけで問題が…
秋田県、白瀑【しらたき】の「どPink」は着色料等を一切使用せずに 赤色清酒酵母によってピンク色になるそうです。 麹や酒母の割合は独自の研究と経験で完成したもので蔵元曰く「濁り酒の黄金比率」 ★ 赤色清酒酵母とは ★ 赤色清酒酵母とは突然変異によって…
一般に米の粒が大きく中央の心白を出すため精米しやすい大きさです。 食用米のように粒が小さいと、深く精米するとすぐ砕けてしまうからである。 心白が大きく、タンパク質の含有量が少ない。 また、磨きこんでも砕けることがないよう粘度が高く、醪によく溶…
「オマチスト」とは雄町の酒を偏愛する人のことを云うのだそうだ。 なにっ!「雄町」を知らない? 日本酒の酒米(正しくは“酒造好適米”だそうです。) の事です。 「山田錦」、「五百万石」、「美山錦」、「八反錦」などがあります。 ワインでいえば「カベル…
谷川真理ハーフマラソンに出場した際に偶然、見つけた酒造ですが、東京23区では唯一の酒造だそうです。 代表銘柄は“丸真正宗”。 ふくよかで程良い香りのある旨い酒です。 赤羽に行くことがあれば、足を延ばしてみたらいかがでしょう。 少し先は荒川です。 住…
日本酒の世界で”冷や”は「常温」を示す言葉です。 温度にして約20℃で、口に含むと少し冷たいと感じる程度です。 冷蔵庫の無かった江戸時代、燗か冷やしかなかった頃の名残の言葉だそうです。 実は”冷や”こそが日本酒の「素顔」です。冷やで旨い酒は、温め…
昨日は、懇意にしている人形町の高砂でフグを食べました。 フグと言えば“ひれ酒”ですね。 “沢の鶴”の熱燗でたっぷりと頂きました。 ひれの香ばしい香りと旨みがいいんだよな~ 先日は寒かったので更に美味しく感じた一杯でした。 ところでウィキペディアによ…
1992年に廃止になった制度で、国が日本酒を“特級”、一級“、”二級“(戦後から3段階)に区分けし、上級ほど高い酒税をかけるシステム。 級別にアルコール度数などが定められ、特級・一級の認可には酒類審議会の審査を受ける必要があったが、一定の生産量に満た…
日経新聞のサイトで興味深い記事を見つけたのでシェアします。 *** 以下記事ママ ************************* 日本酒の銘や社名に「正宗」を使う蔵元は全国に多い。元祖は中堅酒造会社の桜正宗(神戸市)だ。正宗が全国へ広がっ…
「獺祭」は米と水と米麹のみで造り、米を50%以上削った純米大吟醸です。 山口県岩国市の旭酒造が造る日本酒です。 口に含むとバランスの良い香りが鼻から抜けるとともに甘みと旨みが口中に広がります。 最近は人気が出て入手が難しくなっていますが、昨年10…
日本酒大好きな50代のオヤジです。昔は日本酒があまり好きではありませんでした。 それがどうして好きになったかというと、スキーをするため先輩と夜行バスで新潟方面に向かう途中で先輩のススメで買った地酒がやたら旨かったので癖になったのが始まりでした…