ピンクの濁り酒 その名は「どPink」!
秋田県、白瀑【しらたき】の「どPink」は着色料等を一切使用せずに
赤色清酒酵母によってピンク色になるそうです。
麹や酒母の割合は独自の研究と経験で完成したもので蔵元曰く「濁り酒の黄金比率」
★ 赤色清酒酵母とは ★
赤色清酒酵母とは突然変異によってできたもので、
昔は「猩々もろみ」等と呼ばれ不思議がられ、怪奇現象として騒がれました。
★ どPinkの味は? ★
口に含むとピチピチしたきめ細やかな炭酸とともに、
クリーミーで優しい甘酸っぱさが口中に広がり、爽やかな香りが鼻に抜けていきます。
濃厚なのに微発泡のスッキリ爽やかな喉越しが心地よく感じられます。
白の”ど”や黒の”ど”もありますが
私は断然”どPink”派です。 この時期だけのお酒です。
(お店で在庫があれば別ですが、通常3月位までの商品です。)